会誌『中国語研究』

『中国語研究』投稿規定

投稿の際は以下の規定に沿ってください。(2011年10月現在)
1.本誌を中国近世語学会の機関誌とする。投稿を希望される方は会員の資格を取得していただきたい。
2.投稿は未公刊のものに限る。
3.投稿は郵送または宅配便により編集委員会宛てに送付する。原稿の添付ファイルをつけたメールでも投稿できるが,文字化けの恐れがあるため,プリントしたものを別途送る。随時受け付けるが,3月末日までに到着したものを優先する。
4.投稿原稿の採否は編集委員会が査読によって決定し,6月末までに投稿者に通知する。(これ以前の採否の問合せには応じられない。)
5.投稿に当たっては原稿1部とそのコピー2部,およびデータを提出する。データは,使用のワープロかエディタのソフト形式およびテキスト形式で保存し,論文名と使用ソフトを記す。
6.投稿原稿およびデータは返却しない。
7.連絡のため,氏名,住所,電話・FAX番号,電子メールアドレスを記したものを別紙で同封する。
8.執筆者には掲載号3部を進呈する。原稿料の支払いはない。抜刷りを希望する場合は実費を負担するものとする。
9.原稿作成にあたっては,別に定める執筆要領を参照する。

執筆要領

執筆の要領は以下に拠ってください。(2008年10月現在)
1.日本語または中国語のいずれかを使用する。
2.ワープロを使用する場合は,Windows上で動作するワープロかエディタのソフトを使用する。
3.分量は,タイトル,注,参考文献,図表等を含め,400字詰め原稿用紙換算50枚以内とし,ワープロを使用する場合はA4判の紙に全て同一の文字の大きさで,36字×36行のフォーマットでデータを作成,プリントする。
4.特殊な必要がある場合を除き,中国語は簡体字・GBコード,Simsun,日本語は常用漢字,明朝体,中国語発音はピンインを使用し,特殊な文字,記号,図版を避ける。中国語の繁体字や日本語の旧字体を使用しなければならない場合は個別に指定する。
5.日本語の読点は(「、」ではなく)「,」を使用する。
6.語句の引用は,中国語は“ ”,日本語は「 」で示す。
7.図表,写真などを使用する場合は,原版の提出を求められることがある。
8.原稿の順序と体裁は以下による。
[1]タイトル
[2]執筆者名
[3]サマリー(必要に応じて)
[4]本文(セクション番号はアラビア数字で1.1.1.1〔細かさは必要に応じて〕のような体裁でつけ,例文番号は丸カッコ内に数字を配した(1)(2)(3)…を使用する。例文の出典は下記⑥に準じて記す。)
[5]注(脚注は用いず,すべて後にまとめる。番号は数字の後ろに丸カッコの右半分をつけた1)2)3)…を用いる。)
[6]参考文献(編著者名,発行年,論文名,書名〔雑誌の場合は掲載誌名,巻号数〕,出版社名,該当頁の順に記す。日本語の論文名は「 」,書籍名・誌名は『 』で,中国語の論文名は〈 〉,書籍名・誌名は《 》でくくる。本文や注で文献を出すときは,なるべく山田太郎2005〔編著者名,発行年〕のように表す。)
[7]末尾に( )内に入れて執筆者の所属を記す。学生の場合は,その旨も記す。
テンプレートはこちらからダウンロードしてください。
template_jp.doc [日本語]
※なお、56号以降は執筆要領を遵守してない投稿論文は一旦返却し、執筆要領を遵守する書き換えをお願いするつもりでいる。

 

『中国語研究』・投稿宛先

郵送先:
〒564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35
関西大学外国語学部 奥村佳代子研究室気付
『中国語研究』編集委員会

メール送付先:
zhongguoyuyanjiu[@]gmail.com(編集委員長・千葉謙悟)

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